こちらの商品は書籍、日本の名レース100選　43になります。'73富士ツーリストトロフィー 1973.11.4'73 富士ツーリスト・トロフィー PAN-AM500マイル・レース富士スピードウェイ [ 一瞬のフォト・アルバム] いざ行かん 薄氷の海へ [今だから語ろう] 35年目の真実/松浦國夫 [戦士、列を成す] 出走全車総覧 [サーキットは生きている] 富士コース図 [真実はデータに詰まって] リザルト&詳細データ [文字が歴史を語り継ぐ] レースレポートrush up [“世界”が日本にやって来る] 前哨記 /クラヌファス直撃インタビューsoup up [戦闘力の高さを読み解く] 前哨記 /ワークス・カプリのすべてheat up [富士に嵐が吹き荒れる] 前哨記 /カプリの実力を予想するstand up [立つか立たぬか無視するか] 前哨記 /迎え撃つ国内3ワークスget up [世界の走りを読む] 詳細記 /マスのドライビングを解析 [ワークス・カプリかく戦えり] 詳細記 /ワークス・カプリのすべて(尾行編)talk up [王者、心の内を語る] 印象記/スチュワート緊急インタビュー [過去は現在を経て未来へと続く] この一戦を読み解くキーポイントback up [時代はこうだった] 世相1973年speak up [来た・見た・感じた] リレー・コラムbuy up [もっと知りたい感じたい] 関連グッズ紹介 [その日、興奮をめくった] 公式プログラム抜粋 '73富士ツーリストトロフィー 「'73 富士ツーリストトロフィー」 遠来のフォード・カプリ艦隊、きわどい勝利 ―サバンナ勢の健闘、僅かに及ばず “本場”ヨーロッパツーリングカー選手権を戦うフォード・ワークス来襲で話題を呼んだ1戦。富士の6キロコースを133周(500マイル)して争われたこのレースでは、国産車対フォード・カプリという激戦が繰り広げられた。結局D.グレムサー/T.ヘゼマン/J.マス組のフォード・カプリRS2600が133周を4時間46分で走り切り、フォードの面目を保った。2位にはサバンナRX-3(1周遅れ)、3位はセリカ1600GT(同)がそれぞれ入った。状態は目立つ大きなやけや汚れ、破れや落丁等見られず観賞には問題ありません。

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