太平洋戦跡紀行 (ガダルカナル・ニューギニア・サイパン・ペリリュー 全四巻揃い)

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『太平洋戦跡紀行』\r 著者:西村誠\r 光人社刊 A5判159頁\r\r1 ガダルカナル \r  2006年1月発行  \r コバルトブルーのソロモン海に浮かぶ緑の島「ガダルカナル」に、いまも残る日米の激戦の跡 上陸地タサファロング海岸を、ジャングルの進撃路・丸山道を アウステン山の陣地を そしてサボ島周辺の海戦場を… 兵士たちの歩いた道を歩き 島民の証言を聞き さらにヘリで上空から俯瞰して 最悪の戦場の実像を立体的に再現する が島戦に対する従来の固定観念を覆し戦場の真実に迫る\r\r2 ニューギニア\r  2006年9月発行 \r 日本本土の倍の面積を持つ広大な島で3年もの長きにわたり戦い続けた第18軍の足跡… 南海支隊が目指したポートモレスビーに残る連合軍の足跡を 第51師団が連合軍の重囲に落ちたラエの戦跡を 死の転進の舞台となったサラワケット山脈を 第18軍が終戦の前日まで戦い続けたウエワクの複郭陣地を 兵士たちが実際に歩いた道をたどり 現地人の証言を集めて歩き 広大すぎて実態がつかみづらいニューギニアの戦場の真実に迫る\r\r3 サイパン グァム テニアン\r  2007年2月発行 \r 絶対国防圏の名の下に死してもなお守り通さなければならなかったマリアナ守備隊の足跡 大場大尉が終戦後もなお戦い続けたサイパンのタポーチョ山 サイパンの民間人が絶望の果てに身を投げたバンザイクリフ グァムの第29師団がアメリカ軍と正面からぶつかった本田台の古戦場 テニアン守備隊が持久を期して立て籠ったカロリナス高地 半世紀前に兵士たちが戦ったその場に立ち、記録と現実の光景を対比させることで玉砕してもなお守り抜こうとしたマリアナ諸島の戦場の真実を探る\r \r4 ペリリュー アンガウル トラック\r  2007年7月発行 \r 倍するアメリカ軍に対して2カ月も戦い抜いたペリリューの第2連隊司令部終焉の地 圧倒的兵力のアメリカ軍に対し手薄なままに戦い業k債して果てたアンガウルの古戦場 制海権のない中でペリリューに逆上陸をかけた海上遊撃隊の進撃路 太平洋に置き去りにされた日本海軍の根拠地トラック泊地の現実 南洋統治時代の面影を色濃く残すパラオ本島の日本人開拓村のいま 半世紀前に兵士たちが戦った現場に立ち過酷な戦いの現実を実地に検証 太平洋における玉砕の島の象徴ともなったパラオ諸島の戦場の真実に迫る
カテゴリー:本・音楽・ゲーム>>>本>>>人文/社会
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