★ぬ 日本アイ・ビー・エム50年史 / IBM / 図版大量・500ページ超

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この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十三零五【内容紹介】 横須賀生まれの水品浩は海外生活に憧れ、1915年(大4)陶器貿易の森村組に就職。1920年(大9)森村ブラザース商会の駐在員として米国に派遣され経営学を習得。1923年(大12)日本陶器の事務処理にIBMの統計機械を提案し、水品がIBMの機械の実習生となることで代理店契約することが出来た。1927年(昭2)IBMの代理店が森村商事から黒沢商店に代わり、水品も黒沢商店に移籍。新製品IBM405が開発されると日本でも相次いで採用され、IBMは日本に現地法人を設立することを決定。第一銀行常務、渋沢敬三の協力を得、1937年(昭12)日本ワットソン統計会計機械を設立、社長は渋沢智雄。1950年(昭25)日本インターナショナル・ビジネス・マシーンスに、1959年(昭34)日本アイ・ビー・エムに社名変更。50年史は研究者の執筆で、代理店時代を創立前史とし、会社発足からコンピューターの大衆化までを平易に記述、索引付。序章 創立前史  大正時代の事務機械とその導入 森村商事のIBM代理店契約とその解除 黒沢商店の代理店活動と水品浩第1章 日本ワットソン統計会計機株式会社と創業時代  会社の設立 営業・サービス活動の開始 創業期の顧客とIBM・PCSの利用増加 太平洋戦争と日本ワットソン 日本統計機械株式会社第2章 日本IBMの再出発 日本インターナショナル・ビジネス・マシーンス社の発足 PCSの普及と日本の経営近代化 PCSの営業と教育 機械の国産化への着手 水品社長の就任と経営の整備第3章 コンピューター事業の展開 コンピューター時代の幕あけ IBMのコンピューター 技術援助契約の締結 初期のコンピューターの普及 コンピューターの営業・教育・SE・保守活動 コンピューターの国産開始 確立期の経営第4章 システム/360の登場と情報革命 日本経済の大型化と情報産業の発展 日本IBMの経営発展 システム/360の発表以下写真参照#サイエンス・テクノロジー #IBM #そるてぃ書店 #コンピュータ #青の本棚 #情報産業
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